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非モテイメージの女子バレーで荒木絵里香が結婚できるワケ【画像】 [スポーツ]
アスリート同士の結婚の話題だ!
ロンドン五輪で銅メダルを獲得したバレーボール女子日本代表主将の荒木絵里香(28=東レ)が、
ラグビー元日本代表の四宮(しのみや)洋平(34=イタリア・レッジョ)と来春にも結婚することが
9日、分かった。
女子バレーといえば大林素子をはじめもてないイメージもあるのだが・・・
昨夏に知人を介して知り合ったという2人はその後、真剣交際へ。
四宮は今季イタリアのリーグに移籍した。
荒木はオリンピックが終わると、オフを使ってイタリアへいって四宮のもとを
訪れていたようだ。
荒木は以前イタリアに期限付きで移籍した過去を持っている。
ところでバレーボールの女子選手はやはりその大きな体からか婚期を逃すパターンが多い。
しかしアラキングこと荒木絵里香選手はしっかりと婚期に結婚を決めた。
同じくバレーボール日本代表のセッターである竹下佳江選手が今年3月に
プロ野球・広島の江草仁貴選手と結婚したが、竹下は身長が低く一般女性並みなので
別だろう。
荒木と四宮はアスリート同士の食事会で知り合ったとも言われている。
このような機会に積極的に出席するというのは大切なことだ。
そして二人に共通する重要な場所イタリア。
やはり日本と離れた場所に共通の土地について語れ、ともに選手時代を
過ごした(四宮は現在もプレーを続けている)場所があるというのは
2人の距離を大きく縮める要因になりえるはずだ。
お互いプロのアスリート同士で、支えあい、励ましあってともに頑張れるというところもポイント。
やはり男女は向き合うのではなく同じ方向を向いたほうがうまくいくというもの。
そして最大の難関である荒木の体のでかさだが、
四宮はラガーマン。
身長こそ劣るもののやはりがたいという面で四宮は90キロの体重を持つ。
以上に挙げたものが要因であると推察できる。
それにしても大林素子はあの身長と年齢を跳ね返せるのか(笑)
荒木はミセスとなってさらなる活躍を期待する。
そして2人の間に生まれる子供はきっと怪物だろう(笑)
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